「藤沢地区社会を明るくする運動〜犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ〜」と題した作文コンテストの表彰式が12月13日、藤沢商工会館で開かれた＝写真。
この運動は、法務省が全国的に展開している活動の一環。市内小中学校から夏休みの宿題として集まった作文の中から10作品が受賞した。受賞者は以下の通り（敬称略）。
■藤沢市長賞／服部晴起（鵠洋小５年）、橘沙弥（大清水中３年）■藤沢地区保護司会会長賞／仲村櫂（村岡小５年）、志村莉帆（明治中２年）■藤沢市更生保護女性会会長賞／渡邉那奈（鵠洋小５年）、土屋孔希（藤嶺学園藤沢中１年）■藤沢市青少年育成協議会会長賞／大沼瑚乃美（高谷小６年）、鈴木花野（大清水中３年）■藤沢市社会福祉協議会会長賞／佐野灯子（高谷小６年）、坂井蒼太（秋葉台中３年）
橘沙弥さんの作品は12月26日に神奈川県更生保護協会理事長賞も受賞した。
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