裕ちゃんの市政総”喝”レポート 財源不足でも全国1位の住居手当!?
2月定例市議会では、新年度予算を審議する予算等特別委員会の委員として選出され、市民視点から見える行政の「ムダムリムラ」の課題点を議論してまいりました。
その中でも以前から指摘しているのが、藤沢市の5年後に584億円の財源不足に陥る財政状況下においての公務員優遇手当です。その一つが住居手当で、月額2万8千円、総額で年間6億円を超える税金が拠出されています。
問題は、住宅ローンを組んでいる持ち家でも年齢に関係なく退職まで優遇されていること。個人や金融機関の利子優遇に感じてしまうのは私だけでしょうか。委員会では、期限などがなく持ち家に支給されている手当額としては全国1位ということも明らかになりました。
2017年4月現在、全地方公共団体1778団体中1550団体(86・7%)が持ち家への住居手当を廃止している中でどうする藤沢市!必要ですか?待ったなしです。
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