県政報告その2 藤沢駅再整備、いずみ野線延伸に協力を 神奈川県議会議員 国松 誠
藤沢駅再整備行政・政治も協力
現在、藤沢駅の駅舎の再整備が進行中です。利用者の利便向上に向け、小田急線とJRの改札を同じフロアにしていく計画で、イメージとしては小田原駅が近いと聞いています。
駅ナカをつくるのかどうかは、これからの協議でありますが、期待感をもって完成を待ちたいと思います。
そんな藤沢駅周辺は、これまでいわば藤沢市の顔となってきた所です。それも現在の姿になって、かれこれ半世紀近くたつのではないでしょうか?それぞれの民間ビルが、建て替えの時期を迎えだしています。
先日、藤沢駅北口のペデストリアンデッキがリニューアルオープンいたしました。これに新駅舎が加わり、新たな顔として生まれ変わりつつあります。
このチャンスを生かし、行政も政治もできるだけの知恵を出しながら、次の新しい藤沢駅周辺のまちづくりに協力していくべきです。
相鉄いずみ野線実現に不断の努力
相鉄線は11月に神奈川東部方面線として横浜市神奈川区の羽沢横浜国大駅でJRと接続いたしました。さらに3年後には、東急東横線と接続して新横浜を経由して日吉に接続いたします。湘南台から相鉄線で直通運転の電車があれば約20分で新横浜に行けるようになるようです。また、飽和状態だった横浜駅の利用者も減少させることができるそうです。
藤沢市北部の相鉄いずみ野線の延伸は、その後になります。遠藤地区、御所見地区にとりまして何が何でも実現していかなければならない事業です。
神奈川県の取り組みは東部方面線が完成の後に本格的になると思われますが、地元の議員としては早期実現に向けて不断の努力をしていかなければならないと考えます。区画整理に入る遠藤のまちづくりに歩調を合わせていく必要があります。
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