視野を広げようと５年程前に入会。第45代会長に就任した。「来年５月に迎えるクラブ45周年を、会員全員参加型で、盛り上げたい」と意気込みを語る。会員数は少数精鋭の13人。「メンバー同士の仲が良くフラットな関係で、良い意味で、やりたいことができるクラブ。”ワンチーム”となって活動していく」と笑顔で話す。
今年度は「時代にあった奉仕活動」がテーマ。コロナ禍で例会も減り、ウェブを使っての新たな例会の開き方も検討している。「次のステップに進むために考える良い機会。半世紀となる50周年の節目も視野に、未来へ向けて何かできることをしたい」と話す。
そのほか打戻の青少年野外活動施設「少年の森」の清掃や、こぶし荘の植栽活動などは継続。台湾の新竹南区ＲＣとの交流や、交換留学生の受け入れなど青少年の育成にも尽力していく。
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