県政報告 県民の安全を確保する 神奈川県議会議員 脇れい子
県議会第2回定例会が7月13日に閉会。6月25日に、会派の一員として一般質問を行いました。男女共同参画の推進をはじめ、動物愛護管理法、教育課題など、7項目の質疑を行いました。質疑のやり取りは、神奈川県議会インターネット議会中継をご覧ください。※左下の二次元コードから記録映像がご覧いただけます
神奈川県内の盛り土について
熱海市での土石流災害の発生で、違法な盛り土が問題視されたことから、神奈川県内の盛り土の安全性について、所属の建設・企業常任委員会で質疑を行いました。
神奈川県では、盛り土を施行するためには、「土砂の適正処理に関する条例」に基づき事前審査を行い許可がされ、許可行為が完了した際にも適正な施工の確認を現地で行っているとのことですが、県民の安全確保のため、この際しっかりと調査をすべきだと指摘しました。
県は、現在盛り土造成中の22カ所について現地調査を行い、問題はなかったと発表しましたが、造成中の箇所だけでなく、既に盛り土施行済みの箇所もきちんと調査をし、報告をするよう要望しました。
誰ひとりとり残さない
今年度、共生社会推進特別委員会の副委員長を務めます。私が進めたい「誰ひとりとり残さない ともに生きる神奈川」に向け、しっかりと取り組んでまいります。
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