チラシを配布し呼び掛けた
12月の飲酒運転根絶強化月間に合わせて、藤沢北警察署管内地域交通安全活動推進委員協議会は16日、湘南台駅周辺でキャンペーンを実施した。同駅東口と西口の飲食店をまわり、啓発用のチラシやグッズなどを配布した。
同会委員と藤沢北警察署交通課署員ら約20人が参加。忘年会などで飲酒機会が増える年末に向けて、飲酒運転を「しない、させない、ゆるさない」の規範を徹底し、飲酒の際に酒を飲まずに運転する人（ハンドルキーパー）を決めることを求めた。同会は「コロナ禍で飲酒の機会も減ってきているが、気を緩めずに呼び掛けていきたい」と話した。
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