寄稿 年頭の新たな決意 神奈川県議会議員 佐藤光
新春にあたり、ご健勝のことと存じます。
昨年12月16日に投開票された第46回衆議院議員選挙において、自民党が294議席、公明党が31議席で自公合わせて325議席を確保しました。
県内においても、茅ヶ崎市を含む神奈川県第15区選出の河野太郎代議士(全国1位の得票数)をはじめ、小選挙区は比例復活を含め17名の当選を果たし、公明党の1名の当選により自民党、公明党で県内の全選挙区で議席が確保することができました。
ラストチャンス…
国民の皆様がもう一度、自民党がんばれ!とチャンスを与えてくれました。迷走した民主党の政権運営による大きな失望感によって自民党回帰が強まったことは事実です。しかし、私どもは国民の皆様の期待と負託に応えるべく、改めて皆様の声に真摯に耳を傾け景気回復、外交・安全保障、社会保障、震災復興、教育改革等に速やかに行動を起こさなければなりません。このラストチャンスを国会、県会、市町村会の各級議員や党員・党友が一つになり、新しい自民党はしっかり前を向いて国民と共に歩む国づくりに邁進して行きます。全ての国民の皆様より叱咤激励いただけるように2013年も頑張ります。
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