寄稿 〜年頭の新たな決意〜 未来を見据えた政治を 神奈川県議会議員 佐藤光
新春にあたり、ご健勝のことと存じます。
昨年12月に第47回衆議院議員選挙が実施されました。茅ヶ崎を含む神奈川県第15区選出の河野太郎代議士を始め、自民党県内小選挙区は比例復活を含め17名の当選を果たしました。
前回は迷走した民主党政権の失望感もあり、政権交代が行われました。今回も引き続き政権を担うよう国民の皆様にご支持頂きました。今は一刻も早く景気回復を成し遂げ、山積する課題に取り組み、おごることなく国民の信頼に応えなければなりません。
私たちに出来ることは国会議員、県会議員、市町村会の各級議員や党員・党友が一つに繋がった国・地域づくりを行うことです。
湘南の未来を創る
神奈川県議会議員としても、今年４月から始まる新たな「子ども・子育て支援制度」で子育て環境の改善を図っていきます。
また、茅ヶ崎も中核市への移行などを模索し、激化する都市間競争を勝ち抜く施策が求められますが、県議の立場としてサポートしていきます。全線開通が目前に迫ったさがみ縦貫道路の活用も含め『湘南のまちづくり』を進めていきます。
県が掲げる【1】原子力に過度に依存しない、【2】環境配慮、【3】地産地消の推進を三原則とする「かながわスマートエネルギー計画」の推進にも力を入れていきます。
『神奈川が日本の未来を創る』、この強い想いで茅ヶ崎への貢献を続けていきます。皆様より叱咤激励いただけるように新たな年も頑張ります。
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