安全・安心なまちづくりへさらなる挑戦を 新倉 しんじ
ここ数年で茅ヶ崎市の防災体制は着実に進んできました。避難所運営マニュアルの整備・移動式ホース格納箱・市役所新庁舎・防災備蓄体制・各種訓練の実施等、先進的なものもあります。しかし、巨大なクラスター(延焼運命共同体)を抱えているため、地域での実際的な要支援者避難訓練・安否確認訓練等、まだまだという面もあります。
地域コミュニティの新しいあり方として「まちぢから協議会」が立ち上がり、防災のほか、子どもたちや高齢者など多くの人に優しいまちづくりを進めてきました。地域の視点と行動が、まちの未来をつくっていく時代が来ています。2期8年の実績に甘んずることなく、地域のよりよい変化のために力を尽くします。
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