市議会活動報告 《市民自治の会》 市長へ予算要望書を提出
『市民自治の会』(小磯妙子=代表・豊嶋太一・杉本啓子・藤本恵祐)では11月11日、市の2020年度予算編成に先立ち佐藤市長に対し会派要望書を提出しました。
”優しいまち”への10カ条
主な要望事項は、【1】幼児教育無償化に連動した保育園・幼稚園の質的向上支援【2】当事者ニーズに即した中学校給食の早期実現【3】障がい者への差別解消に向けた「配慮促進条例」の制定【4】認知症家族への支援拡充【5】今般の台風被害等を踏まえ、要避難支援者により配慮した災害対策策定【6】豊かな自然環境と緑の保全に向けた各種計画の実行と条例整備【7】市立病院経営改革の着実な遂行と市民への定期的な進捗報告【8】観光政策と連動した新たな地域交通網の整備と地場産業育成【9】財政を圧迫しない「道の駅」経営・運営方式の採用【10】行政需要に適合した組織整備と人材育成等です。
会派の基本理念は、市民に寄り添い市民が主役の政策実現。今後とも24万市民の皆様と共に、”人に優しいまち茅ケ崎”を実現すべく日々活動して参ります。
※11月28日(木)より、本年第4回定例会がスタートします。皆さまの傍聴を心よりお待ちしております。詳細日程は市議会ホームページをご確認ください。■藤本【電話】0467・54・4555
市民自治の会
TEL:0467-54-4555
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