大切にされていると感じられるジェンダー視点の社会づくりを 市民自治の会 こいそ 妙子
環境、教育、街づくり、地域の交流、介護や子育てなどのケアの問題。2020年は私たちを取り巻く様々な課題が、この先の10年どうなっていくのか考える節目の年だと思います。
これ以上深刻化させず、各分野での格差を解消するためには、政治にその人の個性や生き方を尊重する”ジェンダー平等”の視点が必要です。「男らしく、女らしく」という固定観念を解消し、どんな立場にあっても自分が尊重されている、家庭や地域で、大切にされているという気持ちが持てる社会にしなければなりません。
誰もが住みよいまちを目指して
今年は特に【1】高齢者が地域で安心して暮らすことができる行政の制度と住民の交流の推進。【2】子どもから高齢者まで多様な世代が触れ合い、様々な生き方を学ぶ場の支援。【3】地球規模で進む環境破壊の問題に、地域でできることを考え実行するための活動。【4】子育てしやすい環境整備として、職住接近のための企業・起業支援。【5】誰もがゆったり暮らせる街を目指して、まちかどにベンチとみどりの設置を推進。【6】子どもたちを放射能被害から守るための施策。本年はこれらの活動に一層力を入れて取り組んで参ります。
小磯妙子
茅ヶ崎市鶴が台14-5-202
TEL:0467-52-6731
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