安心して暮らせるまちづくりのために 市民自治の会 こいそ 妙子
2021年、自治体としてできることを提案していきます。
【1】外出や活動の自粛による心身の衰えや社会的な孤立を防ぐために、安全な環境で地域住民が交流できる場の確保や見守り活動への支援が必要です。
【2】子どもから高齢者まで、安心して散歩や屋外活動ができるように、道路や公園の整備、「まちかどにベンチとみどりを」を推進します。
【3】在宅時間の増加や休業・失業によるストレスなど、家庭内での関係も変化し、虐待や暴力も増えています。子育てや介護問題が深刻化しないうちに、身近なところで困りごとの相談ができるように、地域包括支援センターや各種相談機関の体制強化に取り組みます。
【4】感染症に対応した災害時の避難所運営など避難計画は十分でありません。災害の種類や地域の状況に応じた防災対策の早急な見直しと市民への周知と浸透が必要です。
【5】情報収集、学習、就労など様々な世代や立場に応じた情報機器の活用のための支援をおこない、格差の解消、市民生活の安定に努めます。
【6】コロナ禍だからこそ市民の学習や文化活動が大切です。次世代育成のためにも文化行政の充実を求めていきます。
小磯妙子
茅ヶ崎市鶴が台14-5-202
TEL:0467-52-6731
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