新政ちがさき 議会活動報告 令和３年への思い 市民の命・健康・生活の安定化が最優先！
●ＰＣＲ検査がより簡単にできる事をめざします
●市の財政の安定化について、国等に働きかけます
●新型コロナウイルスのワクチンが承認された際、希望者が接種でき、安心して普通に生活できることにより市内経済の活性化の実現をめざします
12月の議会報告
【主な議案】
【1】補正予算
増額＝ひとり親世帯に国の基本支給、１世帯５万円に追加第２子以降ひとり３万円及び市独自給付１世帯５万円上乗せの臨時特別給付金／茅ヶ崎ローカル応援チケット（ロコチケット）第２弾発行事業費／保健所の人員体制の強化／（仮称）茅ヶ崎市歴史文化交流館整備事業費の計画見直しの減額と地盤改良経費と産業廃棄物廃棄処分／高齢者のインフルエンザ予防接種希望者増加見込み／梅田小校舎棟西側屋上、柳島小渡り廊下等、萩園中屋上防水改修／図書館本館尾南面吸排気塔、西面外壁改修／鶴嶺公民館、浜須賀保育園空調整備改修
減額＝コロナ感染症拡大防止対策として事業等の中止や縮小、見直し／松浪学区の民設民営児童クラブの選定者なしで開所を見送ったため
【2】文化生涯学習プラン推進委員会に、茅ヶ崎ゆかりの人物館及び茅ヶ崎市美術館の運営に関する事項を統合＝総合的な文化生涯学習施策を推進し、審議会に係わる事務の効率化を図るため
【3】茅ヶ崎市立病院在り方検討委員会を設置＝経営形態その他の茅ヶ崎市立病院の在り方に関する事項について、専門的判断を求め広く意見を聴取するため
【一般質問】早川議員が一般質問を行いました
●誰一人取り残さない子育て支援について＝相次ぐ児童虐待死の事案により、改正のあった児童福祉法。児童虐待とＤＶとの関係、行政の関与や役割、関係機関との連携等本市の状況と課題、経済面・精神面が厳しく孤立しやすい、特定妊婦やひとり親家庭への支援、別居中・離婚前のひとり親対応、子ども家庭総合支援拠点について、また、体罰のない社会を実現するための市のビジョンを質した。
●特別支援学級について＝本市の特別支援学級設置率は県内ワースト１。学校間で人数やクラス数の偏りが大きい現状。全校設置を目標としている計画を遅らせることなく着実に進めるよう求めた。
新政ちがさき
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