ちがさき自民クラブ 安全安心、生命を第一とした施策を 令和2年第4回定例会 議会報告
令和2年度第4回定例会が行われました。減額補正については、市民の安全安心、生命に直結する施策を第一優先とすることを強く求めました。
■ひとり親世帯臨時給付
ひとり親世帯臨時特別給付金の再支給について、市独自に一世帯あたり5万円を上乗せする施策を評価しつつ、遅延なく速やかに給付ができるよう求めました。
■市内消費喚起策
新型コロナの影響に苦しむ市内事業者支援のため、昨年、茅ヶ崎ローカル応援チケット(ロコチケット)が実施されましたが、今年第2弾が実施されます。事業者・市民への周知徹底、より多くの方に利用していただく事などを要望しました。
■茅ヶ崎市立病院の財政
市立病院のあり方について広く意見を聴取するため、条例が改正されます。コロナ禍において公立病院の経営環境は厳しさを増していますが、地域医療を支える質を保つためにも透明性の高い論議を求めました。
そのほか、▽高齢者へのインフルエンザワクチンの遅延ない接種 ▽各地域との介護保険事務処理システムの連携 ▽介護支援専門員を指定居宅介護支援事業者の管理者にできる条例改正について、介護現場の人材不足を勘案した運用――などを要望しました。
■一般質問
水本議員がコロナ禍における市職員の定数管理と組織運営、学校教育における部活動のあり方、認知症の方の徘徊見守りについて。岡崎議員が新型コロナの影響が大きかった保健所運営の反省と今後について。小川議員が硬直化する市財政、社会問題化しているペットの多頭飼育の対応、ウィズコロナにおける食の安全の取り組みについて質問しました。
(問)代表・小島【携帯電話】090・2424・9895
ちがさき自民クラブ
茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1茅ヶ崎市役所議会事務局内
TEL:0467-82-1111
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