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9月28日に産後の母親に向けたサイトを開設した「ママほぐ」の代表 高村 えり子さん 市内在住 34歳

掲載号:2021年10月15日号

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孤独な母ら救う温かさ

 ○…母親らの居場所づくりをしている市民団体「ママほぐ」の代表を務める。同団体は9月28日、「茅ヶ崎市の産後のお母さんのためのポータルサイト」を開設した。産後の母親に向けて子育てイベントや「お母さんの居場所マップ」などを発信し、地域の子育て情報を可視化。「”孤”育てをなくし、安心して子育てができるマチ」を目指す。

 ○…岩手県出身。結婚を機に茅ヶ崎に居を移し、2児に恵まれる。「産んだらすぐに理想の母親になれると思っていた」が、現実は「望んで産んだのに、かわいいと思えなかった」。街に出ても「子どもが泣き出すとお店から出ていかなきゃいけないと思い、居場所がなくなった気がした」。そんな状態が変わったのはあるベビーマッサージの集まりに行った時。1人のママ友ができ「共感してくれて私だけじゃないんだと安心できた。世界が広がった気がした」。

 ○…次第に母親同士のつながりが増え孤独感は解消されていったが、ベビーカーの行く手を阻む段差など、産前は感じなかったバリアを街で感じるように。今までの経験から「安心して出かけられる場所を作ろう」とママほぐを立ち上げた。特に昨年、コロナ禍で子育て支援センターなど市内の母親たちの居場所が閉鎖された中、集まりに来た母親から、「やっと大人と話せた」「他の母親とつながりたかった」という声が聞こえ、「やってよかった」と手応えを感じている。

 ○…「母親になった時、追い詰められるのではなく、子どもはやっぱりかわいいと思える社会を作りたい。次世代の女性に泣いてほしくない」と未来へ思いを馳せる。「これからも地域のお母さんと共に、居場所を作り続けたい」と話した。

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