平塚市は13日、管理職を含む一般職員2488人に夏のボーナス(期末・勤勉手当)を支給した。一般職員への平均支給額は75万9245円で、前年夏と比べ約1万2千円アップ。総額は6400万円増え、18億8900万円を支払った。
市発表によると、支給率は前年比0・05カ月増の2・125カ月。平均年齢40歳5カ月、勤続14年10カ月だった。
市は、特別職員と市議会議員にもボーナスを支給した。市長は本来支給額より10%減額し、233万9261円。副市長は200万9925円、常勤監査委員は121万2567円、教育長は179万8047円、病院事業管理者は253万6018円を受け取った。
市議会議員は1・95カ月(前年比0・05カ月増)の117万4680円が支給された。議長は143万9100円、副議長は126万3600円だった。
一般職と特別職、議員への合計支給額は約19億3400万円で、前年夏と比べ6400万円増額となっている。
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