秦野市〜県立相模湖公園間51・5Kmを7区間で襷をつなぐ、2月9日(日)開催の県内市町村対抗のかながわ駅伝に、平塚市の精鋭メンバーが挑む。
昨年は7位、過去には2位が3回、3位が10回などの成績を残す平塚市の今年の目標は「6位入賞」。岩佐快斗さん(22)、斎藤俊輔さん(20)の大学生コンビが上位争いへ順位を押し上げるべく重要区間を任される。また、伊澤聡さん(30)は過去に6区の区間賞を獲得したこともあり安定した走りが期待されている。1区を任されるのは中学生男子の下倉佑斗君(15)で区間上位の快走を期待したい。そのほか、ベテランの久野正悟さん(38)、矢後大輔さん(31)や、若い力の小澤航さん(19)、南陽平さん(19)、安藤草太さん(16)、中学生の原田海羽さん(15)、平尾航希君(14)、岩淵千紘さん(14)がエントリーし今回は中学生の参加が多く練習会も盛り上がった。
青嶋俊憲監督は「伊澤、岩佐、斎藤を中心に力のある選手が揃った。出走できない選手の思いも襷に込めて上位にくらいつく積極的な走りをします。ご声援よろしくお願いします」と話した。
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