喜びに沸く平塚リトルの選手ら
小学生の硬式野球全国大会「ＪＡ共済杯第53回全日本リトルリーグ野球選手権」の県予選がこのほど県内２会場で行われ、小学６年・中学１年で構成される平塚リトルリーグ（加藤弘監督／16人）が６戦全勝で優勝した。
６試合で71点を積み上げた強力打線が、２年ぶり13回目の全国切符を手繰り寄せた。あす７月19日に長野県上田市で開幕する全国大会では、過去最高の準優勝を上回る結果をもぎ取りたい。
小学４・５年のカテゴリーを戦う平塚マイナーリーグ（鈴木倫監督／13人）も、６月に県内３会場で行われた「ＭＬＢ ＣＵＰ２０１９」の県予選で準優勝、神奈川第２代表として３年連続で全国大会への出場を決めた。
全国大会は７月26日に宮城県石巻市で開幕する。
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