相模川右岸の河川敷にあるイシックス馬入のお花畑で、「百日草」が見ごろを迎えている。ピンクやオレンジ、黄色といった大輪の花が真夏の日差しを浴びながら揺らいでいる。
夏から秋にかけて、長い期間花を咲かせることから名づけられた「百日草」。同所では5月下旬に種をまき、7月中旬に開花した。梅雨明け後から続いた晴天も手伝い、グングンと草丈を伸ばして次から次へと花を咲かせている。
見ごろは10月上旬ごろまで。市によると「まもなくヒマワリも開花します。百日草とのコラボも楽しめるのでは」と話していた。
同所は四季折々の花を楽しめる人気のスポット。市とボランティア団体が協力して草取り等の維持管理を行っている。
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