秦野版 掲載号:2013年7月25日号
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3校5人 インターハイへ 高校部活最後の晴れ舞台

 高校体育系部の最高峰の大会・インターハイ(全国高等学校総合体育大会)に市内3校から5人が出場する。7月下旬から全国各地で順次開会式、試合が始まる。

秦野高校男子ソフトテニス部飯田・尾登ペア

 同部で4年ぶりのインターハイ出場を決めた飯田達朗・尾登駿一ペア(3年)だが県大会には波乱があった。普段の実力を出せば勝てる相手に準々決勝でまさかの敗退。先にリードを許し、追いつけなかったという。インターハイ出場枠をかけた代表決定戦を2人は「今までの試合の中で一番緊張した」と振り返る。重要な一戦を4-1で勝利し全国への切符をつかんだ。

 目標は常に「初戦突破」という謙虚なもの。「目の前の相手に敬意を持って全力であたり、自分たちのテニスがどこまで通じるかを試したい」と抱負を話した。

秦野総合高校陸上部 円盤投げ小濱ビビアン

 小濱ビビアンさん(3年)は中学時代、剣道部だったが、高校入学のとき、当時の陸上部顧問からスカウトを受け同部に入った。腕の長さなどの身体能力を活かし、円盤投げの先輩の勧めもあり1年の夏から投擲(とうてき)種目に専念したという。

 今年の初頭はけがに悩まされ、十分な練習ができない時期もあったが、競技を諦めずに続け南関東大会では36m64cmで4位入賞。

 全国の決勝には40m以上の記録を出さなければ残れないという。自己ベストは38m70cm。小濱さんはインターハイを前に「自己ベストを大幅に更新して、決勝に残る」と最後の大会での躍進を誓った。

秦野総合高校空手道部 女子個人形(かた)小泉楓

 姉の影響で3歳から剛柔流の道場に通い始めたという空手道歴14年の小泉楓さん(3年)は、中学生時代にも全国大会を経験している実力の持ち主。インターハイの出場権をかけた県大会でも、他の選手を圧倒する結果で優勝した。

 同部では部員数が少なく、昨秋から小泉さん1人だった。それでも黙々と練習する姿を顧問の光廣隆司教諭は見てきたという。

 部活以外に今でも道場に通い、鍛練を重ねている小泉さんは「練習は楽しい」と話し、「練習の積み重ねに結果がついてくる。インターハイでは一戦一戦集中して自分の形を打っていきたい」と力を込める。

秦野曽屋高校ライフル射撃部小林真菜

 高校からライフル射撃を始めたという小林真菜さん(3年)。県の1年生大会では優勝、昨年のインターハイにも出場している実力者だ。「ビームライフルは個人競技なので自分の精神的なものがはっきり出る。心をいかに平静に保てるか、自分自身との戦いです」と競技の面白さを話す。

 県予選では400点満点中394点で出場枠を勝ち取った。全国ベスト8は398点がボーダーラインと予測する。昨年のインターハイでは悔しい結果に終わったが、今回は「3年間の集大成として誇れるような試合をしたい」と意気込みを語った。
 

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