学童保育でんでん(並木町4の20)の児童13人が10月31日、同学童周辺の家などを訪問し、ハロウィンの催しを行った。
これは、地域の人とふれあいながら、子どもたちにハロウィンを楽しんでもらおうと、同学童が今年初めて企画したもの。スタッフが前日までに訪問先へ協力を依頼し、当日、児童らはスタッフに付き添われて地図を元に自分たちで訪問先を探して歩いた。
子どもたちは玄関先で元気よく「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱え、お菓子を貰えたことを喜んでいた。介護施設・デイハウスなみきを訪れた際は、利用者が子どもたちと会話や記念撮影を楽しむ場面も。府川優樹代表は「地域の方にご協力いただき、子どもたちに楽しんでもらえてよかった」と話す。
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