秦野版 掲載号:2016年9月29日号 エリアトップへ

秦野市 基準地価 下落続く 工業地は市内唯一の上昇

経済

掲載号:2016年9月29日号

  • LINE
  • hatena
最高価格の秦野駅そばの商業地
最高価格の秦野駅そばの商業地

 神奈川県は9月21日、2016年7月1日時点の基準地価格を発表した。秦野市では、ほぼ全地域で下落傾向が続いている。県全体では住宅地が4年ぶりに下落となった。

 基準地価格とは、土地取引価格の指標となる基準値1平方メートルあたりの価格。県が年に1回調査を行っている。 秦野市内の調査は23地点。内訳は住宅地が18地点、商業地が4点、工業地が1地点。今回調査では工業地1地点のみが上昇し、他22地点は下落した。

 秦野市の全地点平均価格は、前年から2400円下落の10万3400円。平均変動率はマイナス2・4%で、前年から0・7ポイント下落した。

 用途別では、「住宅地」18地点の平均価格は8万8600円だった。平均変動率は、前年から0・6ポイント下落のマイナス2・6%。最高額は、昨年と同じ「今泉字諏訪下478番7」で12万円(変動率マイナス0・8%)だった。市内では軒並み下落しており、「千村字平開戸535番外」の3万1400円は、変動率マイナス4・8%で最も下落幅が大きかった。

 「商業地」4地点の平均価格は18万3300円(同マイナス2・4%)。最高額は前年と同じ秦野駅近くの「本町2丁目2672番30」で、22万6000円(同マイナス2・2%)だった。鶴巻温泉駅にある駅前広場接面の「鶴巻北2丁目1176番1」は、変動率マイナス2・9%(19万8000円)で、これは県内全体の商業地の中でも8番目に大きい下落幅だった。

 「工業地」の「堀山下字荒井ヶ谷戸320番2外」の価格は5万円で、変動率は市内全用途の中で唯一上昇の2・0%だった。

県全体は住宅地が4年ぶり下落

 県全域の調査地点は、住宅地643地点(内継続634地点)、商業地221地点(同218地点)、工業地40地点(同38地点)。

 住宅地の平均変動率はマイナス0・2%(前年0・1%)で、4年ぶりに下落に転じた。県では、地価上昇による割高感からの上昇幅縮小や、都心回帰が進む中で利便性の低い地域の下落幅拡大を要因にあげる。商業地は1・3%(同1・3%)で前年並みの上昇、工業地も2・3%(同1・5%)の上昇となった。

秦野版のトップニュース最新6

日本七大珍種蜘蛛を発見

日本七大珍種蜘蛛を発見 社会

くずはの家 高橋所長

9月10日号

クーポン事業再び

秦野市

クーポン事業再び 政治

補正予算2億5千万円計上

9月10日号

市内商店 祭盛り上げ

秦野たばこ祭

市内商店 祭盛り上げ 社会

インスタで写真募集も

9月3日号

代々伝わる湧水 電力に

平沢在住和田大さん

代々伝わる湧水 電力に 社会

自宅裏に手製の水力発電

9月3日号

五輪直前秦野で練習

クライミング米国代表

五輪直前秦野で練習 スポーツ

市が要請応え急遽対応

8月27日号

秦野からSDGs推進

鈴野製作所

秦野からSDGs推進 経済

自社開発製品を核に

8月27日号

あっとほーむデスク

  • 8月6日0:00更新 社会

  • 7月16日0:00更新

  • 7月2日0:00更新

秦野版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

絵画展「アルプスの山々」

【Web限定記事】

絵画展「アルプスの山々」

山岳画家の作品展示

8月27日~10月26日

秦野版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

秦野版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年9月10日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook