秦野市の民間学童保育でんでん(府川優樹代表)、はだのキッズ(藤田直正代表)が3月27日、秦野市文化会館で「平成最後の特技発表会」を開いた。児童とその家族など約150人が来場。この会は両学童保育に通う子どもたちの目標づくりや交流の場として年に3回ほど開いている。
合奏では「思い出のアルバム」「365日の紙飛行機」を木琴、鉄琴、小太鼓、鍵盤ハーモニカなどで演奏。また、児童が自分たちで考えた応援団や初めてのけん玉ショー、恐竜のモノマネ、マジックショーなども盛り上がった。
友達と6人で、アイドルグループTWICEのダンスを練習してきた泉沢璃乃(りの)さん(西小3年)は「うまくできた」とにっこり。高島幸空(みく)さん(東小5年)は出番の後、友達と「良かったね」と声をかけ合ったという。
藤田代表は「子どもたちは本番の翌日から早速次の練習に励んでいます。良い経験になっているようです」と話した。
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