秦野市はインスタグラムを活用した「hadastagram(ハダスタグラム)写真・動画コンテスト」を開催する。初の試みとなる同コンテストは6月1日から募集を開始しており、入賞者には賞金等が贈られる。
秦野の魅力を発見・再認識してもらい、市内外に発信する機会とすることを目的に実施される同コンテスト。20〜30代を中心とした若年層のSNSによる情報発信力を活用するため、写真・動画共有SNS「インスタグラム」を使用する。
募集するテーマは「推したい秦野」。写真部門と動画部門があり、最優秀賞に選ばれると写真部門では賞金5万円、動画部門では賞金10万円が贈られる。そのほか、優秀賞、6人の「はだのふるさと大使」が選考する「ふるさと大使賞」があるという。
募集条件としては、写真部門ではテーマに沿っていれば被写体は自由で、アスペクト比は問わない。「インスタグラム」アプリ内の加工も可とする。
動画部門で募集するのは15〜60秒の動画で、実写・CG、アニメーションなど表現方法は問わない。また撮影機材、動画編集ソフト等での加工・編集は自由とする。
両部門とも応募者本人が撮影、作成した未発表作品に限り、被写体の肖像権やBGM等の使用する素材の著作権は応募者の責任において権利者の承認を得ることとする。
応募は8月31日まで
写真及び動画の募集期間は、6月1日から8月31日(水)まで。「インスタグラム」アプリで、同コンテストの公式アカウント「@hadasta_contest」をフォローし、ハッシュタグ「#hadasta」をつけて投稿する。非公開アカウントからの応募は無効。複数枚を同時に投稿した場合は1枚目を審査対象とする。複数点の応募も可能だが、受賞は1人1点のみ。
9月上旬に選考委員による1次審査が行われ、写真部門20作品程度、動画部門は15作品程度を選考。9月中旬から10月上旬にかけて、1次審査で選ばれた作品の中から選考委員による審査と一般投票が行われ、最優秀賞と優秀賞、ふるさと大使賞が選考される。
コンテストの詳細や応募方法などは市広報広聴課等で配布しているチラシなどから見ることができる。また、チラシはコンテスト特設ページ(https://rarea.events/features/hadastagram-contest)からもダウンロード可。問い合わせは同課【電話】0463・82・5117へ。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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