餅をつく子ども
ガーデン山自治会（小山大輔会長）は12月11日、毎年恒例の「ふれあい餅つき大会」を自治会館前で開催した。
同自治会で30年ほど続いているこの行事。この日を楽しみにしていた子どもたちは、餅つきを体験したあと黄粉やあんこを絡めた餅や手作りきりたんぽに舌鼓。焚き火で暖まりながら焼き芋や焼きマシュマロも楽しんだ。親子で参加した緒方菜七ちゃんは「（杵が）重かったけど楽しかった」と笑顔をみせていた。
感染性胃腸炎が流行する中、同自治会ではマスクを着用するなど衛生管理を徹底して開催。小山会長は「子どもたちに日本の文化を楽しんでもらえてよかった」と笑顔をみせた。
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