チラシや団扇で啓発
相模原北警察署（小瀧幸一署長）と相模原北交通安全協会（吉田實会長）ら関係団体は７月11日、橋本駅北口ペデストリアンデッキ周辺で、夏の交通安全キャンペーンを行った。
この日から20日まで行われている夏の交通事故防止運動の一環として行った同キャンペーン。炎天下の中、関係団体約80人が参加し、
”安全は 心と時間の ゆとりから 交通ルールを守って 夏を楽しく安全に”のスローガンが入った啓発チラシや団扇を道行く人たちに、交通安全を呼び掛けながら配布した。夏のレジャーシーズンに入ることもあり、同署では「車や二輪車の事故が増える傾向にあるので運転には十分注意してほしい」と呼びかけている。
