小児ワクチン5千円に 3月末まで助成
相模原市は3月31日(月)まで、小児の肺炎球菌感染症に使用する13価ワクチンの本人負担額を5000円とする。去年11月に従来の7価ワクチンから13価ワクチンに切り替わったことで、13価ワクチンによる補助的追加接種を促進するため、緊急的に助成が決まった。通常約12500円の支払いとなるものが、市医師会や協力機関の協力により、市民の負担額減が実現した。
小児の肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気。ここ最近は集団生活が始まるとほとんどの子どもが持っているといわれ、主に気道の分泌物により、感染を引き起こす。予防接種は市内92箇所の協力医療機関で実施。問い合わせは保健所疫病対策課予防接種班【電話】042・769・8346へ。
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