津久井ロータリークラブは12月12日、橋本駅北口ペデストリアンデッキで危険ドラッグ等の薬物乱用防止キャンペーンを行った。
当日は、ロータリーメンバー10人と国際ロータリー第2780地区ガバナーの渡辺治夫氏らが、薬物乱用防止リーフレット1000枚と啓発用グッズであるバンソコウを配布しながら、その危険性を訴えた。西迫洋美会長は「危険ドラッグの事件が後を絶たない中、その危険性を広く市民に知ってもらおうと、今回初めて街頭キャンペーンを実施させて頂きました。今後も同様の活動を続けていきたい」と話していた。