第3回公文書館講演会「わがまちの変遷」が3月5日(土)、午後2時から4時まで、相模原市立公文書館(城山総合事務所第2別館3階)で開催される。
講師は相模原市市史編集委員会委員で、相模原郷土懇話会会長の石井篁氏。1954年の市制施行時に、人口約8万人だった相模原市が、現在の72万人を擁する政令指定都市になるまでの歩みを講演。急激な人口の増加による財政への影響、農村風景から工業・産業振興による都市的な景観への変化や、市民総ぐるみによる「ふるさとづくり」の取組など、相模原の歩みを振り返る。
定員は申込順の58人。参加費は無料。希望者は電話かEメール(「講演会申込」の旨と氏名、電話番号、参加人数を添えて)申込が必要。申込、問い合わせは相模原市立公文書館【電話】042・783・8053(午前8時45分から午後5時受付)。【メール】koukai@city.sagamihara.kanagawa.jp。
さがみはら緑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
水野さんが川柳講座4月25日 |
|
|