世代を超えた植樹活動
「22世紀に引き継ぐ都市近郊の森づくりを」をスローガンに５月６日（火）、湘南国際村「めぐりの森」で植樹イベントが行われる。主催は協働参加型めぐりの森づくり推進会議、ＮＰＯ法人国際ふるさとの森づくり協会（レナフォ）の共催、参加無料。
めぐりの森では、平成21年から年２回、植樹祭を実施。これまで８回の植樹で植えられた木々は約３万５千本にのぼる。植樹の方法は、土地本来の木を中心とした混植･密植方式。今回もシイ・タブ・カシ類など数種類の苗木約３０００本を植えていく。
当日は午前９時受付・10時開始、12時終了。これまで植樹した場所での雑草取り（育樹）参加者も募っている。会場では、イベント恒例となった宮脇昭氏（横浜国立大学名誉教授）による植樹指導も行われる。
また、今回も地場産物の販売ブースやグルメコーナーを用意。午後は特設ステージで、社会貢献バンド「Ｏ‘ｚ（オーズ）」のライブも企画されている。要事前登録（５月２日（金）締切）、申し込みは、レナフォＨＰ http://www.renafo.com/
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