「生きる」テーマに対談 救命医と看取り医招き
救命医療で日々生死の境に立ち会う医師と、在宅での最期に寄り添う医師がそれぞれの視点から『生きる』を語るトークショーが9月7日(日)、ショッパーズプラザ横須賀の2階ステージで行われる。リウマチ支援の日in横須賀実行委員会が主催。観覧無料。
ゲストは東京大学病院救急部で救命医療に携わる矢作直樹医師。『人は死なない―ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索―』『「あの世」の準備、できていますか?』などの著作で知られる。過去に幾度となく事故で死線をさまよった経験や、救急医療の第一線で命と向き合ってきたことで「肉体は滅んでも霊魂は永遠に生きる」という答えにたどり着いたという。最新著作『おかげさまで今を生きる』に沿いながら、鶴が丘の三輪医院で在宅看取りを専門とする千場純院長とそれぞれの死生観について意見を交わす。
対談は午後2時から3時まで。午前11時からは、介助犬の役割を学ぶデモンストレーション、ダウン症の青年・新倉壮朗氏(通称タケオ)による心に響くドラムセッションなども行われる。
問合せは三輪医院【電話】046・822・7045
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