県内の市町村対抗「かながわ駅伝」が2月12日(日)に行われる。今回は19市11町が出場。秦野市から相模原市にかけての約50Kmを男女混合7人の選手で襷をつないでいく。
横須賀市の監督を務める加藤将さん(大津中教諭)は3位以内を目標に掲げる。カギになるとみているのが、出場選手が限定されている2つの区間。中学生男子の1区では蛭田哲平選手(大津)が走る予定。エースとして県大会3位の同校の柱として活躍してきた。4区(中学生以上女子)の出走予定は檜垣好選手(三浦学苑高校)。昨秋の県駅伝では区間2位の走りを見せ、同校最高の2位の原動力となった。「この2人が良い走りをしてくれると思うので、その勢いで順位を上げていきたい」と加藤監督は抱負を話した。
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