「2040年、市の人口は30万人に減り、高齢化率は37%に上昇」―少子多死化による人口減少が推測される中、「地域力の芽生え」をテーマにした学習会が企画されている。主催は、昨年発足した「横須賀の2040年を考える会」。2月18日(土)午後2時から、会場は市医師会館(新港町1の11)。
団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)となる2025年がクローズアップされることが多いが、その先を見据えた「多業種連携や地域コミュニティの助けあいが必要」と代表の千場純さんは話す。当日は、アコースティックギターのミニコンサートに続き、NPO法人アクションおっぱま理事長の昌子住江さんが登壇し「コミュニティ・カフェで紡ぐ地域のつながり」をテーマに講演する。パネルディスカッションでは、湘南鷹取・グリーンハイツ・鴨居みかん台・ハイランドで活動する市民が「地域の支えあい」について語る。
参加費は500円(資料代)、問い合わせは【メール】yokosuka2040@gmail.com
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