江戸時代初期に内川新田（現在の久里浜エリア一帯）などの新田を開拓し、寛文７年に没した郷土の偉人、砂村新左衛門に焦点を当てたシンポジウムが５月27日（土）、日の出町のヴェルクよこすかを会場に開かれる。三浦半島の文化を考える会の主催。
３人の郷土史研究家が異なるテーマで講演を行う。飯島端治氏「江戸時代の新田開発」、溝手正儀氏「砂村新左衛門と新田開発」、辻井善彌氏「絵が語る内川新田のくらし」。
参加費６００円（資料代）。定員80人。申し込みは同会事務局久保木さん【電話】０４６・８５２・０７１４
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