全国レベルの強さを誇る小学生ソフトボールチームの「横須賀女子」が結成20周年を迎えた。18日には横須賀中央のセントラルホテルで記念式典を開き、後援会関係者らとともに節目を祝った。過去に在籍していたメンバーも集まり、選手時代の思い出などを語り合った。
後援会長を務める岩崎次郎さんは、「20周年の輝かしい歴史を大切にしながら新しい目標に挑んで欲しい」とチームを激励した。
現在は、同チームの6期生で日本リーグ1部の日立ソフトウェアで3年間プレーしていた齊藤優季さんが監督を務めている。齊藤さんは「歴代の指導者、後援会、父兄の協力に感謝している。横須賀はソフトの盛んな街。全国にその名を轟かせるよう、選手とともに練習に励む」とコメントしている。
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