平塚市は13日、今年度の冬のボーナス(期末・勤勉手当)を支給した。管理職を含む一般職員2340人の平均支給額は、74万3553円(平均年齢41歳2月/平均勤続年数16年2月)で、昨冬と比べ1万2291円のアップとなった。
落合克宏市長への支給額は、本来の額から50パーセント減額した131万6040円。
その他の特別職員は、副市長175万848円(前年比16万9613円減)、常勤監査委員161万5680円(同15万653円増)、教育長191万6640円(同17万8722円増)、病院事業管理者267万9960円(同24万9894円増)の支給となった。
また、市議会議員は123万4920円(同3万120円増)で、議長は151万2900円(同3万6900円増)、副議長は132万8400円(同3万2400円増)だった。
今回の支給総額は17億8800万円(一般職員17億4000万円/特別職員・議員4800万円)で、前年と比べ200万円の増額。支給率は一般職員2・05ヵ月、特別職員2・00ヵ月、市議会議員2・05ヵ月だった。
今年6月に支給された期末・勤勉手当の支給総額は16億4800万円。
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