平塚版 掲載号:2017年1月5日号

収穫本番 平塚イチゴ 社会

摘み取り体験は1月初旬から

赤く色付いたイチゴを手にする杉山さん
赤く色付いたイチゴを手にする杉山さん
 県内有数のイチゴ生産地である平塚市。1月から始まるイチゴ狩りシーズンに合わせ、市内農園ではさまざまな品種のイチゴが丸々と実り始めている。

 JA湘南によると、市内では11軒の農家がイチゴの摘み取り体験を実施。市内外から訪れる来園者も多く、JA湘南あさつゆ広場(寺田縄)などで直売される新鮮なイチゴも人気だ。

 小鍋島の「すぎやまいちご園」では、9日の開園に向け、赤く色づき始めた冬の果実の手入れ作業が進んでいる。同園代表の杉山圭一さん(56)は「9月の長雨などの影響で1週間ほど生育が遅れているが、2月のピーク時には甘くて美味しいイチゴをお届けできそう」と笑顔を見せる。

 2400平方メートルの敷地内にあるビニールハウス3棟では9品種を栽培。摘み取り体験では、とちおとめやレッドパール、紅ほっぺ、おいCベリーなどを食べ比べできる。今年から収穫を始めたという、ジューシーでフルーティな味わいが特徴の「あまおとめ」は、杉山さんも期待の新品種だ。

 同園では育苗段階から減農薬栽培を奨励するほか、収穫ピークに合わせて株を強く育ててきた。実となる花を冬眠させないよう、ビニールハウス内に寒暖差をつけて育成。越冬前に株を強くさせることで、形もよく甘味が強いイチゴが育つ。

 杉山さんは「今年は実が小粒だが、味は例年通り良くできた。地場産の美味しいイチゴを味わってほしい」と話していた。

 同園は5月中旬まで営業。時間は午前10時〜午後3時30分。要予約で、時期によって利用料金が異なる。

 問い合わせは、同園【電話】0463・55・0265。

関連記事powered by weblio


秋の西さがみを歩こう

11/18・19城下町おだわらツーデーマーチ開催 参加者募集中

http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/sports/event/2daymarch.html

<PR>

平塚版のトップニュース最新6件

平塚版の関連リンク

あっとほーむデスク

平塚版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2017年9月14日号

お問い合わせ

外部リンク

メール版タウンニュース

ライブカフェミッシェル

タウンニュースホール

ケータイ版タウンニュース

ケータイで左のQRコードを読み取るか以下のURLを入力してください。

http://www.townnews.co.jp/m/