平塚版 掲載号:2017年3月16日号
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市消防団60年ぶりの表彰旗

社会

地域に根ざした活動評価

表彰旗を掲げる消防団長らと落合市長(左端)(左から杉山圭一副団長・二宮敏郎団長・二宮光正副団長・後藤昌司副団長・小澤雄一副団長)
表彰旗を掲げる消防団長らと落合市長(左端)(左から杉山圭一副団長・二宮敏郎団長・二宮光正副団長・後藤昌司副団長・小澤雄一副団長)

 第69回日本消防協会定例表彰で優良消防団として、平塚市消防団(二宮敏郎団長)が7日、表彰旗を受章した。同消防団の受章は60年ぶり2回目。今年度県内で唯一の受章となる。14日、二宮団長ら5人が、落合克宏市長を訪問した。

 表彰は、全国の消防団の模範となる団が対象となる。同団は地域に密着した消防活動を長年にわたって着々と行ってきたことが評価された。七夕まつりや花火大会で警備を担当したり、どんと焼きでは地域を巡回し火災への注意を呼び掛けたりしている。消防車などが入りにくい道路狭隘(きょうあい)地に消火資機材が設置された際は、地域住民に取り扱い方法を教え、消火訓練を指導した。

 二宮団長は「全国で2211団あるうち、40団体しかもらえない表彰旗をいただけてうれしい」とほほえみ、「訓練で出来ないことが本番で出来るわけがない。これからも努力する」と襟を正していた。

 落合市長は「普段の皆さんの努力があったからこその受章。これからも頑張ってほしい」とねぎらった。

 消防団は、消防組織法に基づいて設置される「特別地方公務員」で、本業をもつ一般市民で組織される。同団は市内19カ所に分団を組織しており現在、365人が所属している(充足率94・1%)。
 

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