相鉄線二俣川駅の東西自由通路で3月23日、「旭区魅力発信フェスタ」が開催された。
同イベントは旭区役所の主催、JA横浜の協力。3年後に控える「国際園芸博覧会」(GREEN×EXPO 2027)に向けて、「豊かな自然」と「都市の暮らし」が共存した旭区をPRすることが目的だ。
この日は旭区フォトコンテストの受賞作品や、横浜の農業を紹介するパネルが展示された。JA横浜による市内産の規格外野菜やインスタントカレーも販売された。
旭区役所の担当者は「地元で開催される国際園芸博覧会なので、もっと多くの人に知ってもらいたい」と語った。
野菜を購入した、旭区四季美台在住の30代女性は「駅で野菜が買えてとても便利だと思った。これからも旭区の野菜を応援していきたい」と喜んでいた。
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