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皮膚トラブルに華岡青洲 考案の薬 冬の乾燥・かゆみに漢方の軟膏を 反町駅近くの大丸薬局へ
肌の乾燥が気になる冬。この時期、反町駅近くで主に漢方を扱う大丸薬局では漢方の塗り薬の使用を勧めている。
同薬局では、赤色ワグラス軟膏(紫雲膏(しうんこう))とチェリメントAG軟膏の2つを用意。
生薬配合、安全性も
赤色ワグラス軟膏は、紫根(しこん)と当帰(とうき)の生薬抽出エキスを配合しており、傷ついた皮膚を再生させる作用がある。傷、やけど、しもやけ、ひび、あかぎれ、痔、湿疹、手荒れ、アトピー性皮膚炎などに効果があり、口に入っても大丈夫なので唇の荒れにも使用できるという。江戸時代の医師・華岡青州が考案した歴史ある薬でもある。
また赤色ワグラス軟膏の成分に加え、かゆみにも対応した薬がチェリメントAG軟膏。どちらもステロイド軟膏と異なり、1日何回でも使用できる点も特徴だ。
同薬局の大野薬剤師は「『皮膚は内臓の鏡』という言葉があるように、長引く皮膚の病気は内臓の異常と関連があると考えられます。オススメの軟膏の使用とあわせて、一緒に食生活も見直していきましょう」と話す。
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