正月飾りやお守り、お札などを集めて焼く伝統行事「どんど焼き」が区内各地で実施された。
小正月の1月15日、松見町西寺尾八幡神社では、正月飾りなどを丁寧に燃やして無病息災を祈願。多くの地域住民も足を運び、焚かれた火や煙に当たると1年間健康でいられるとの伝承から、健康を祈った。氏子総代からはおしるこの提供もあり、境内は活況となった。氏子総代会の岡谷博会長は、「地域の方々が一年を健康で過ごせるように」と話した。
三ツ沢上町公園では1月8日、三ツ沢上町町会主催のどんど焼きが開催された。地域から多くの古い札や松飾りなどが持ち寄られ、午前10時半に点火された。
三ツ沢地区では毎年、上町のみで開催しており、今年も上町をはじめ近隣町内からも住民が足を運んだ。
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