神奈川フィル オーケストラ名曲を披露 ミューザ川崎で自主公演
ゲッツェル首席客演指揮者
音響効果を充実させ昨年４月に復活を果たしたミューザ川崎シンフォニーホールで１月26日、神奈川フィルが自主公演を行う。開演は午後２時。
この演奏会は、昨シーズンから同フィルの首席客演指揮者に就いたサッシャ・ゲッツェル氏の就任記念公演として行われるもの。
ウィーン・フィル仕込みのＲ・シュトラウスの絢爛たる響き、躍動するワルツに期待。同楽団では「ソロ・コンサートマスターの石田泰尚、首席チェロ奏者の山本裕康がソロを務めるブラームス作曲の二重協奏曲で神奈川フィルのすべてをお聴かせします」と話す。入場料や申し込みなど詳細は【電話】０４５・２２６・５１０７（平日10時〜18時）。
チケットプレゼント
このほど、同公演のチケットを10組20人にプレゼント。官製ハガキに住所・氏名・電話番号を明記の上、〒２３１―０００４横浜市中区元浜町２の13東照ビル３階、神奈川フィルハーモニー管弦楽団「オーケストラ名曲への招待・川崎公演」係へ（21日必着）。当選はチケット発送をもって。
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