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東部病院無料講座 「緩和ケア」と「腰痛」 ２月、身になる２テーマ
「身になる」と毎回大盛況の講座
専門医らの丁寧な解説で人気を呼ぶ、済生会横浜市東部病院＝鶴見区＝の無料市民公開講座が２月16日と21日、同院３階の多目的ホールで行われる。今回のテーマは「がん緩和ケア」（16日）と「腰痛」（21日）。病気の知識や予防法など、専門家だからこそ学べる内容が満載。悩み解消の可能性もある必聴の講座だ。
６人の専門家に学ぶ
がんによる身体的な痛みや、精神的なつらさを和らげるための「緩和ケア」。16日は、医師や薬剤師、管理栄養士など、６人の専門家に、リハビリや心のケア、栄養療法までを学ぶ。
「今がんで悩む方、将来に不安を抱える方など、気軽に参加してほしい」と同院。午後１時30分〜４時（１時開場）。予約不要で直接会場へ。
体操で痛み撃退!?
上体を支える重要な部位となる「腰」。筋力や柔軟性の低下、立ち・座り仕事など、腰痛の原因はさまざま。年齢や性別を問わず誰もが痛みを感じやすい場所といえる。
21日の講座では、「今日からできる腰痛体操」をテーマに、同院の医師らが腰痛対策を伝授する。午前10時〜正午。予約不要で直接会場へ。
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