新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため外出自粛が続く中、自宅付近での散歩を楽しむ人々が増えている。この状況を踏まえ、六角橋西町自治協力会では「2メートル離れて挨拶・声掛け運動」を推奨し、町内会の掲示板を通じて住民たちに注意喚起を行っている。
同自治協力会は「挨拶はコロナを乗り越えるための連帯意識を生み、閉塞感を和らげることにつながる」と重要性を感じているものの、町内で隣近所の住民たちに会う機会が増えていることを警戒。挨拶や声掛けをする際には2メートルの間隔をあけるソーシャルディスタンスの大切さを訴える。
掲示板に張られた紙には「西町から感染者を出さないため、ご賛同いただけたら」と協力を呼び掛ける言葉が記されている。
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