■おすすめの本は・・・
『知って楽しむ ハチ暮らし入門 ―刺されない方法、安全な駆除、無農薬畑での飼い方』
著者：安藤竜二
出版社：農山漁村文化協会
発行：2023年
■こんなお話です
写真が多く文章も語りかけるようで、親しみやすい本です。
「刺すハチ、刺さないハチの見分け方と生態」の頁でｈ、「実録！刺された回数と痛さランキング」があり、かなり痛そうですが、プロの養蜂家なら「蚊に刺されるくらいなら、ミツバチに刺される方が楽なのです。」と言い切る著者はまさにプロ。
実は、ハチによって攻撃の最盛期が違うことや、毎日刺されたアルバイトの例を挙げて、刺されないための方法を教えてくれます。
そして、各ハチの生態と付き合い方を詳しく紹介し、人がハチを駆除するたけではなく、共生することを願う著者の思いがこの本には詰まっています。
■おすすめの理由は・・・
神奈川図書館にハチがやってきた時には、「家にハチが入ってきた時の逃がし方」の頁にある「透明プラスチックカップとハガキ」を使ってみます！
なお、「ハチについて 横浜市」とWeb検索すると、横浜市のHPがありますので、こちらもどうぞ。
《協力：神奈川図書館》
横浜市神奈川区立町20-１／【電話】045・434・4339
蔵書検索・ご予約はこちらから
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