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多摩稲城防犯協会 11年ぶりに新「青パト」 地域の見守り等に活用

社会

掲載号:2019年11月28日号

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新しい青パトに乗り込むパトロール隊員
新しい青パトに乗り込むパトロール隊員

 多摩稲城防犯協会(奈良部義彦会長)はこのほど、11年ぶりに「青色回転灯装備車(通称・青パト)」を導入した。11月22日には多摩中央警察署で出発式が行われ、多くの来賓が見守る中、岩井文丈署長から奈良部会長にレプリカキーが手渡された。奈良部会長は「有効に使って、多摩稲城の犯罪ゼロを目指していきたい」と意気込みを語った。

 同協会は、多摩中央署管内の多摩・稲城両市内に49支部あり、約1千人が防犯ボランティアとして日頃から地域のパトロールや見守りを行っている。また、防犯駅伝パトロールや、地域安全運動などのキャンペーンも展開するなど、安心安全のための活動に尽力してきた。

 そうした防犯パトロール等に使われているのが「青パト」。警視庁が、防犯ボランティアによる青パト運用制度を2004年12月から開始したことを受け、同署管内では現在、7団体が9車両を所有している。同協会も2008年に1台配備され使用してきたが、経年劣化による維持コストも高まってきたことから、入れ替えを検討。公益財団法人日本財団の助成を受けて、新車を導入することになった。

 出発式には、多摩市、稲城市から多くの来賓が出席。岩井署長は「非行防止のための青少年への声がけや、事件事故があった際の警察への通報、通学路の見守りパトロールなど引き続き宜しくお願いしたい」と挨拶した。続いて、岩井署長から奈良部会長へレプリカキーが贈呈されると「有効に使って多摩・稲城の犯罪ゼロを目指していきたい」と奈良部会長は意気込みを語った。

 その後、パトロール隊を代表して落合・鶴牧・南野支部の池田朴三支部長が「新しい青色回転灯装備車を迎え、警察や行政のお力添えをいただきながら、これまでのパトロール活動等で培った経験を活かして、さらに地域のパトロール活動を充実、発展させ、『多摩・稲城を日本一犯罪の少ない街にしよう』を実現することに努めていきたい」と決意を述べた。

 新しく導入された青パトは、今後各支部の定期的なパトロールやイベント等で使用していく予定だという。

岩井署長からレプリカキーが手渡された
岩井署長からレプリカキーが手渡された

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