デザインケータイ｢INFOBAR｣を深堀りする展示
ＫＤＤＩミュージアム（鶴牧３の５の３リンクフォレスト２Ｆ）では、誕生20周年を記念した「ＩＮＦＯＢＡＲ大百科展」を開催している。２０２４年１月19日（金）まで。入館料は一般３００円、大学生以下無料。（公式ホームページからの予約制）。
ＩＮＦＯＢＡＲは20年前に「デザインのいい携帯電話がほしい」という利用者の声を具現化して、計７機種のモデルが発売され人気を博したシリーズ。ニューヨーク近代美術館（ＭｏＭＡ）の永久収蔵品にも選ばれた「デザインケータイ」の原点を深堀りする企画展となっている。
スマートフォンが登場するはるか前。今でも握りたくなるデザイン性の優れた同機種は一見の価値ありだ。
同ミュージアムでは12月２日（土）に限り、無料見学会を実施する。午前10時から午後５時30分まで（最終入場は４時30分）。
同ミュージアムは日本の国際通信の歴史や、ａｕブランドの歴代の携帯電話を展示。最新の通信技術も体験できる。土日祝、年末年始、同ミュージアムが定める休館日は休み。予約申込みは下記二次元コードから。
予約受付中
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