スポーツ推進に一役
多摩市はこのほど、読売ジャイアンツの田中千晴選手(23)と泉口友汰選手(24)が多摩市スポーツ推進大使に就任したことを公表した。
田中選手は2022年のドラフト3位で、投手として入団した。泉口選手は23年ドラフト4位で入団し、ポジションは内野手。
市は、野球に限らず様々なスポーツに興味関心を持ってもらうことや市の事業などをPRすることを目的に二人を大使として任命した。期間は3月1日から来年2月28日まで。市の発行物への出演や各種啓発動画の出演などを予定してる。
両者は19年に「多摩市と読売巨人軍による協力の推進に関する協定」を結んで以来、各種スポーツ教室などを通じて、活力ある地域社会の発展に向けて取り組んでいる。両選手の市民向けメッセージは下記二次元コードから。
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