(PR)
鶴が丘 三輪医院で「手作り文化祭」 介助犬の実演や芋煮会も
鶴が丘の「三輪(みわ)医院」で10月23日(水)、作業所の手作り菓子の販売会や介助犬のデモンストレーションなどを行う「みわもり文化祭」を催す。「みわもり」とは「三輪医院」と「(障がい者や高齢者の)みまもり」を掛け合わせた言葉。千場(ちば)純院長が「患者の健康面だけでなく生活全般に関わりたい」と考案した。
大人版「絵本の読みかたり」
出店は国産大豆から作る「こだわり豆腐」や手作りクッキー、パンなど(=写真)。特にあすなろ学苑のパンは「美味しいのはもちろん、種類が多くて選ぶのに迷う」と好評。定期的に同医院で行っている販売会ではパンを楽しみに来院する患者もいるという。
日本介助犬協会による実演会「介助犬ってなあに?」は午前11時半と午後1時の2回。高齢者も楽しめる大人版「絵本の読みかたり」も実施。亡くなった人への思いを綴った「こころのメロディー」など、千場院長の選ぶ「心に語りかける物語」を供覧する(午後1時半から)。駐車場では芋煮の無料配布会も行われる(12時から限定30食)。
同医院待合室内では、10月17日(木)から23日(水)までの期間中、利用者や職員の絵画・工芸など手作り作品の展示会も行う(連日午前11時〜午後3時)。
■三輪医院/内科・小児科・リウマチ科/鶴が丘2の3の2/日・祝・第5土曜休診/予約優先/【電話】046・822・7045
|
<PR>
|
|
|
|
|
|