幕末期、久里浜村の名主であった長島六兵衛が遺した手記「北亜墨利加船書翰一件抄」。これに記されているペリーの「白旗書簡」の真偽にまつわる新史料を紹介する郷土史発表会が７月12日（火）、浦賀コミュニティセンターで開かれる。
主催は久里浜古文書の会。郷土史研究家の溝手正儀氏が講師を務める。午前10時から11時半。定員30人で参加無料。受講希望者はＦＡＸまたはメールに氏名と連絡先を記して申込む。【FAX】０４６・８４７・２８２６／【メール】mizote.shinzaemon@pc5.so-net.ne.jp
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